私はBOG以降に青単t白信心を使用していましたがエファラはいりませんでした。

理由として、4ターン目にエファラを置くという行為がまったく何もしないに等しく、苦手な青白系のコントロール含め、その他全てのデッキにわざわざ速度を合わせてあげているようなものだったためです。

青単t白信心というデッキ自体がタップインランドと3マナ域の渋滞のせいで元の純正青単よりも体感的に1ターンほど遅いデッキなのに、エファラでさらにもう1ターン遅れるというのは致命的でした。もっさりとしたハンドをキープした対戦相手の体制が整う暇をあげていたのです。
いつどんな相手に対しても、エファラを引いた時の感想は「エファラ出してる暇なんかねぇ!タッサの槍なら出してすぐドローできたのに!いらねえ!」だったのです。
相手を殴り倒す殺意が足りません。

これから環境はより多くの占術土地を入れた方が強い、という風になっていくのではないかなと何となく思っています。そこで私は逆に、純正の青単に一度回帰してみようと思います。相手が占術土地を置いている間に1,2,3とテンポよく動けるということが、単色を使う強みになるかもしれないからです。



コメント

マイコロス
2014年3月13日23:06

エファラのドローのアドの速度が明らかに青単に合ってない感じはありますよね

坪倉
2014年3月14日15:08

まさにそのとうりです。一枚だけ引いてもカードパワーが低いのであまり勝ち負けに繋がらないんですよね。

nophoto
まろん
2014年3月17日6:28

t白の強みは、宝球やサイド後の存在の破棄、あとはリーヴとかだと思います。
だからといって、エファラが入るかどうかは疑問ですが...